がちゃえもんさんは、2006年3月21日に生後2ヶ月弱できゃつ家にやって来ました。

先代ヨウムのごじゃえもんが2005年12月に失踪してから、なにやら生活に欠けたものを感じたままでおりました。「何かが足りないようだ」という漠然とした気持ちは、友人のヨウムを預かったことで確信に変わりました。そうです、私の生活に足りなかったのは、赤いシッポの生えた暖かなイキモノだったのです。
多くの方に探して頂いた先代ヨウムの行方は杳として知れません。一羽飼いにこだわっていたわけではないのですが、「先代が戻ってきたら2羽飼えば良い」という簡単なことにはしばらく頭が回りませんでした。
これからは、2代目ヨウムと一緒に先代の帰りを待ちたいと思っています。

【ブサイクがやってきた!!】
先代と同じ、中野坂上のペットショップに連絡をもらい車を飛ばす。(ウソ。渋滞してた。)
…生き物好きなら、ここは実に楽しい♪
冷たい指で人の手を握りしめるワオキツネザルや、ケージから両脚を突き出して誘うベニコンゴウ。人が近づくと止まり木から飛び降り、頭をケージに押し当ててなでてもらおうとするサイチョウ…この「地獄のゴミ捨て場に群がるトリっぽい」サイチョウは、見た目は物凄いものの実に愛らしい。ただし、鳴き声の大きさは半端じゃないそうなので、飼うには相当の環境設備投資が必要らしい。当然飼う人も少ないだろうに、この店にはサイチョウが妙に多い。
「ぼく、サイチョウ大好きなんですよ。懐くけどべたべたしないっていうか、適度な距離感が…」
あ〜。なるほど。店長さんの趣味でしたか(^^;)
 

サイチョウ率が高いナゾが解けたところで、本題のヨウム。
カブトムシが入れられるようなプラスチックのケースがふたつ。
中には、生後2ヶ月弱の灰色の綿毛が1つずつ。
一歩、…そしてもう一歩近づくと…お。スイッチが入った〜!!
「ミーミーミーミーミー」
鳴きながら大きな頭を揺すり猛アピール開始〜!!
さて、
どっちの子とかえろうかな?
ケースのフタを開けると、小さいケースから背伸びをするヒナ1号と、健脚で大きい方のケースのフチに飛び乗るヒナ2号。どちらも元気。

左・ヒナヨウム2号/右ヒナヨウム1号

…そうそう、わたし鼻の穴が大きい子が好き。
1号くんは…うん。なかなかしっかりした鼻の穴だね。いいね〜。いい顔だ♪

2号くんは… 鼻の穴でかっ!! …っていうか、この子顔が変!!
もう、あーた、あたしゃあまりのブサイクっぷりにしびれましたわ〜。
「変な顔ですね〜、ブサイクですね〜。」と散々言った揚げ句、
「この子がいいです!!」の言葉に店長さんも「ま…マニアックですね〜」と苦笑い。
ヨウムは見た目じゃないですから。(おもしろさでしょ?)

かわいいほうの1号

車の中でずっとミイミイ鳴いていた2号の「手羽太郎」(頭と手羽としっぽくらいしかまともに毛が生えてない)を乗せて1時間ちょっと。無事にこれからの我が家へ到着しました。

ごじゃえもん先輩もこうやってうちに来たんだっけ。でも生後2ヶ月半だったから、手羽太郎よりずいぶんしっかりしていたなぁ…。
そんなことをちょっと想い出しながらしんみりしているきゃつをよそに「ミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィ」手羽ヨウムの飯の催促が始まるのでした。

無事新居に到着〜!!

…ブサイクなんです。

うちに来た翌日の写真。
目と鼻の間の骨が飛び出たフランケン顔。…まだバブバブの赤ちゃんなのに、いまからVシネなコワモテ。

はじめての健康診断で、「顔がイボイノシシっぽいんです。」
鳥病院の先生:「そんなことないわよ。かわいいじゃ…あ、あれぇっ??」

健康は問題なかったんだけど、顔がちょっと不自由です。